Firebaseの技術情報サイト

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このサイトは、Firebaseを使ってWebアプリやWebサービスを開発するための技術情報を 提供しています。 Firebaseを使うと誰でも簡単に高品質のWebアプリが実現できます。 単なるFirebaseの解説だけでなく、Firebaseを利用したアプリの事例などを多く取り上げて Firebaseの応用例を説明しています。

2020年10月 シリコンバレースーパーウエア

FirebaseはJSONベースのデータベース

Firebase は JSON ベースのデータベース!

Firebase はサーバー側のデータベースの機能も提供しています。

  • Realtime Database
  • Cloud Firestore

の 2 種類のデータベースを提供しています。

このサイトでは後から追加されたCloud Firestoreの方が便利な機能が多いので、こちらを中心に紹介しています。このデータベースは、JavaScript で良く使われる JSON をベースにしたデータベースです。

リレーショナル型のデータベースではありません

Firebase の提供するデータベースは WordPress で利用されている SQL のデータベースとは違ったデータベースです。SQL データベースはリレーショナル型と呼ばれるデータベースで、Microsoft Excel の表のようなテーブルを関連付けて使用する事ができます。

一方で、Firebase の提供する Cloud Firestore は、JavaScript で扱いやすいJSON(JavaScript Object Notation)をベースにしたシンプルなデータベースです。

扱うデータによっては、不便な場合もありますが多くの Web サービスや Web アプリの場合、大量のデータ管理や処理というよりは、その Web サービスや Web アプリで使用したり、表示したりするデータの管理という使いかたが多く殆どの場合で問題なく利用できます。

リアルタイム処理で高速!

Firebase の利用例でよく見かける事例でチャット・メッセージアプリがあります。要は LINE のようなメッセージングアプリですね。こうしたアプリは、メッセージを送ったら相手もすぐにそのメッセージを見られるという事が必要です。

Cloud Firestore はリアルタイム処理を得意としていて、メッセージをデータベースに入れると、即座に反映されて相手に届ける事ができます。

このデータベース機能を使いこなすとあなたのアイディアしだいで様々な魅力的なアプリを作る事ができます。

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